トラック運転手に向いている人・向いていない人|長く続くのは、一人で淡々と黙々とやれる人です
※記載内容は筆者個人の経験に基づく見解です。仕事の内容や求められることは企業により異なります。
地方でトラック運送会社を経営しています。ドライバーを20名ほど雇っています。
トラック運転手に向いているのは、どんな人か。20人を雇って見てきた立場から、長く続く人と、すぐ辞めてしまう人の違いを書きます。
結論:長く続くのは、一人で淡々と黙々とやれる人
一人で黙々とやる人は、ずっと長く続いています
長く続いているドライバーは、一人で淡々と、黙々とやる人です。
そういう人は、ずっと長くやってくれています。
人と話すのが苦手な人には、いい仕事だと思います
一人の空間で、作業ができます
人と話すのが苦手な人には、とてもいい仕事だと思います。
一人の時間が長い分、一人の空間で作業ができるからです。
1日のうち、どこで人と話し、どこが一人の時間になるかは、トラック運転手の1日の流れに書きました。
性格で言うと、温厚でマイペースな人
ほかの人の配送先が、楽に見えることがあります
性格で言うと、温厚で、マイペースでやれる人が向いていると思います。
ほかの社員とずっと同じ配送先を回るわけではないので、ほかの人の配送先が楽に見えることがあります。「あいつは楽をしている」といった話も、よくあるパターンです。
だから、自分の仕事をマイペースに、淡々とやれる人が向いていると思います。
すぐ辞めてしまう人の共通点
「運んでやっている」という感覚の人
すぐ辞めてしまうのは、仕事に責任感がなく、人任せな感じの人です。
「仕事をしてやっている」「物を運んでやっている」という感覚でやっている人は、文句も多く、すぐ辞める人が多いです。
これは、この業種に限らないことだとは思います。
辞める理由の多くや、辞めたあとに戻ってきた人の話は、トラック運転手を辞めたい人へに書いています。
運転がうまい人は、向いているか
一概には言えません
一概には言えません。
ただ、運転がうまい人は器用で、仕事もうまくこなせる人が多いのではないでしょうか。
「向いていないかも」と思った人が、続いたこともあります
指導していくうちに、しっかり直してくれました
最初は、物の扱いが雑な人がいました。運転も雑で、この仕事をちゃんとやっていけるのか、大丈夫かと思っていました。
それでも、こちらがいろいろ指導していくうちに、しっかり直していってくれました。
その人は、今も続けてくれています。
荷物の扱いが、荷主先でどう見られているかは、荷主先で嫌われるドライバーの特徴に書きました。
まとめ
この記事の要点
- 長く続くのは、一人で淡々と黙々とやれる人
- 人と話すのが苦手な人には、いい仕事。一人の空間で作業ができる
- 性格で言うと、温厚でマイペースな人。ほかの人の配送先が楽に見えても、自分の仕事を淡々とやれる人
- すぐ辞めるのは、責任感がなく「運んでやっている」という感覚の人
- 運転がうまい人は、器用で仕事もうまくこなせる人が多い(一概には言えない)
- 最初は雑だった人が、指導を受けて直し、今も続いていることもある
未経験から始めるときの流れは、未経験からトラック運転手になる完全ガイドにまとめています。